医療法人樹恵会 石田病院

HOME > 医療法人樹恵会 石田病院 > 理念・沿革・概要

理念・沿革・概要
 

理念・沿革・概要

経営理念

私たちは病気や障害があっても全ての人々がいつまでも人間としての尊厳を保ち、 住み慣れた地域で安心して暮らせるよう健康・保健・福祉の包括的な医療と介護を展開して参ります。

私たちは身近で良質な医療を提供する総合的な診療を実施し、 インフォームドコンセントを尊重し、健康全般に対するプライマリ・ケアを進めて参ります。

私たちは患者様と利用者様の権利を遵守し、 相互理解に努め・安心して医療と介護が受けられる環境の整備に努力して参ります。

看護理念

看護師の倫理に基づき、患者様の人間としての尊厳を維持し、その立場に立った看護を行うと同時に、地域に密着した心の医療を実践し真心をこめて個々のニーズに合わせたサービスの提供を行っていきます。

看護サービスの向上
01.患者様への安全・安楽な療養環境の拡充
02.地域住民との信頼関係の確立
看護職員の自己研鑚
01.教育委員と連携を図り年間の研修計画を立案、積極的な参加
02.OJTの充実
03.医療チームの一員としての協働

沿革

昭和51年
当法人創設者 初代理事長 石田一雄氏が永年院長として勤務していた町立中標津病院退職後、石田内科医院を中標津町西4条北1丁目1番地に開設。
平成4年
法人化し、医療法人社団 石田内科医院設立。
石田一雄氏理事長就任。同年長男 石田康雄氏が副院長就任。
平成10年
法人名を医療法人樹恵会に変更。
平成11年
根室管内唯一の完全療養型病院として、現在地中標津町字中標津2034-6に新築開業。(89床)
病床数を6床増床し、療養病床95床とする。
平成12年
理事長に石田康雄氏就任。
平成14年
増築し病床数25床増床、療養病床120床とする。
平成15年
特殊疾患療養病棟入院基本料2算定開始(60床)
介護療養型病棟(60床)
平成17年
リウマチ専門外来を開始
平成18年
施設内 全面禁煙を開始
特殊疾患療養病棟入院基本料2(診療報酬改訂に伴い)廃止
療養病棟入院基本料2算定開始(60床)
訪問看護ステーション エヴァー・グリーンを開設
通所リハビリテーション いこいの樹を開設
禁煙外来を開始
令和2年
介護療養病棟60床を介護医療院に転換
医療療養病棟入院基本料1(60床)

病院概要

名称 医療法人樹恵会 石田病院
所在地 〒086-1160
北海道標津郡中標津町りんどう町5-6
院長 石田 康雄
病床数 医療療養病棟:60床
医療設備
(外来)
AH オートヘルサー(ベット型マッサージ)
SK Superkine スーパーカイネ(干渉低周波治療器)
EX Exceil-Xe エクセル-キセノン光(キセノン光による深部温熱作用と干渉波による電気的刺激、筋肉、関節、神経痛、自律神経失調症、冷え性、不定愁訴)
NDR(電子浴治療器)
AQ Aquatizer アクアタイザー(ウォーターベッドマッサージ )
医療設備
(病棟)
SK
スーパーライザー(直線偏光近赤外線)
マイクロタイザー(マイクロ波)
ハートビーマ(赤外線)
ハイドロタイザー(ホットパック)
バイサタイザー(温浴療法)
関連施設 居宅介護支援事業所 ナイス・ケア もみの樹
指定訪問介護事業所 ヘルパーステーション もみの樹
指定訪問看護ステーション エヴァー・グリーン
認知症対応型共同生活介護事業所 グループホーム いこいの樹
介護医療院みらい+(プラス)通所リハビリテーション

このページの上部へ戻る